召喚されたサキュバスが僕だなんて聞いてないんですけど（泣）の内容
ジャンル: 性転換・女体化, 巨乳, フェラ, ぶっかけ, パイズリ, 男性向け, 成人向け, サキュバス/淫魔, 正常位, 騎乗位, 後背位／バック
発売日: 2024年4月4日
扉絵＋本文54Pの成人向けフルカラーTSF（空想的性転換）漫画
友人の悪魔召喚儀式に付き合っていたら自分がサキュバスに変えられてしまって…
悪魔召喚が趣味で厨二病な友人（コウイチ）の儀式に付き合っていたチアキ。
サキュバスの召喚に成功したかと思ったら、チアキがサキュバスに変えられてしまった。
召喚者であるコウイチの命令に従わされて
コウイチとセックスする羽目になるチアキ…
セックス後、元の男の姿に戻るが定期的に女の子の姿に変わるようになってしまって…
男の子がサキュバス・女の子の体へと変化して、友人とセックスする羽目になる、というお話です。
漫画:NOMU
シナリオ:TSFのF
彩色:めつこ、神楽くるみ、無限の須田時計
ロゴ、パッケージデザイン:にんじん
ボリューム: 55
商品ID: d_367212
品番: d_367212
召喚されたサキュバスが僕だなんて聞いてないんですけど（泣）のレビュー
【作品レビュー】
召喚されたサキュバスが僕だなんて聞いてないんですけど（泣）
――男なのに、召喚されたのは「僕」！？戸惑いと快楽が交錯するTSFフルカラー作品。
★★★★☆（4.5/5）
「TSF×サキュバス＝背徳と興奮の極致」
TSF（性転換）×サキュバスという、ジャンル好きにはたまらない組み合わせ。
最初は「うそだろ…！？」と困惑するチアキが、徐々にサキュバスとしての本能に引きずられていく様子が最高に良かったです。
嫌々ながらも快楽に翻弄されていき、体の反応と心の拒否が噛み合わなくなる描写がとにかくエロい。
フルカラーなので表情や肉体の変化がしっかり描かれており、没入感もバツグンでした。
ラストの展開がやや急ぎ足に感じたので、そこだけは惜しいですが、次回作に繋がりそうな雰囲気もあり期待しかありません！
（さぼてん3さん）
★★★★★（5/5）
「サキュバス化した“僕”が可愛すぎて困る！」
チアキが変身してしまったサキュバス姿がとにかく可愛い。ちょっと恥ずかしがってる感じとか、内面が男のままなのに体が女で、しかも本能がサキュバスっていうギャップが最高です。
友人コウイチとの関係性も面白くて、元は気心の知れた関係だったからこそ、支配されながらも微妙な安心感があるような…でも容赦なく抱かれるというバランスが絶妙でした。
定期的に女体化するという設定も、妄想をかき立ててくれてニヤニヤが止まりません。
コメディっぽさもありつつ、エロとしての完成度も高く、カラーならではの艶やかさも素晴らしかったです。
（アユム♂さん）
★★★★☆（4/5）
「テンポよく読めて、最後まで飽きさせない構成」
54ページ構成で無駄なページが一切ない。TSF系はどうしても「なぜ変身したか」「その後どうなるのか」にボリュームを割きがちなんですが、本作はテンポが非常に良く、最初から最後までしっかりエロく、読みやすかったです。
変身→戸惑い→命令→性行為→快楽堕ちの流れが自然で、感情の推移もしっかり描かれていたのが◎
個人的には、もっとサキュバス化後の生活描写や、本能に抗う“未練”のようなものも見たかったですが、そこは今後の展開に期待したいです。
（霧雨いぬねこさん）
★★★★★（5/5）
「性転換×淫魔の魅力が濃縮された逸品」
男がサキュバスになるというだけで珍しい設定なのに、それをしっかり活かしたストーリー構成が良かったです。
しかも“命令には逆らえない”というサキュバスならではの縛り設定が、より背徳感と無力感を煽ってくれて非常に好みでした。
主人公の心の葛藤や混乱を描くことで、エロに深みが出ていたのも素晴らしい。
「嫌なのに感じてしまう」「抗えない」「でも友達のことは嫌いじゃない」という複雑な関係性に、思わず感情移入してしまいました。
こういうTSF・憑依・淫魔モノが好きな人には、確実にオススメできる一作です。
（みたらしだんごんさん）
★★★★☆（4/5）
「カラーでこそ映える、変身と堕ちの美学」
この作品の魅力はなんといってもフルカラー！サキュバスに変化していく肉体の変化、そして表情がどんどん淫らになっていく過程が、モノクロでは出せない臨場感で描かれていて本当に良かった。
最初の“変化の瞬間”の戸惑い、コウイチとの交わりの中で強制的に快楽を刻み込まれていく流れは、背徳感と興奮が交互に押し寄せてくる感じでした。
もう少しだけ、コウイチ側の心理や視点も見れたらより深みが増したと思います。
ただ、短めの作品としては完成度が高く、価格以上の満足感があります！
（かみこみpeakさん）
総評
『召喚されたサキュバスが僕だなんて聞いてないんですけど（泣）』は、TSFジャンルにおいて、非常にバランスの良いフルカラーワークです。
変身のきっかけ、戸惑い、本能への敗北、そして「戻れなくなる予感」までを1本で体験できる構成は圧巻。
主人公が男から女に変わり、元友人に抱かれるというシチュエーションは、エロスとドラマをしっかり両立させており、ジャンル初心者にも刺さりやすい作品といえるでしょう。
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